SUBARU サンバー トラック タコアシマフラー メタルキャタイザー触媒

車検切れのサンバートラックの車検も終わり、試乗してみたら恐ろしく遅く、エンジンが、うなるだけで、加速している感じがありませんでした、実は私、軽トラック(軽自動車)に20年以上乗ったことがありません。
ドライブしてみると、1速でも2速でも、スタートすると「ブ~」と、うなって速度(加速)で車の流れにうまく入れません。走行距離150000kmを超えている為パワーもそれなりにダウンしている事もあるかなとは思いましたが、これは、まずい、追突される、怖いって感じでした。
かと言って、3速発進すると「カタカタカタ」とこれまた、スムーズに加速しません。
もっと普通車のようにスタートギアで加速できる状態にしたくなり、マフラー開発をはじめました。
まず第一に考えた目的:何とか3速発進で、半クラも多用しないで、スムーズに加速できるトルクがほしい、という目的で開発した、サンバートラックのタコアシです。
画像の物は純正触媒を使用しています。
スポーツ触媒もただ今開発中です。
メタルキャタライザー使用で110パイの100セルを予定しています。
今はサイレンサー装着状態で走行テストしています。
排気音をお聞かせできないのが残念です。(軽トラの音質ではありません)
聞いた瞬間に笑ってしまうほど心地良いサウンドです。(音量は特に爆音ではなく通常販売されている、スポーツマフラー程度です。)
録音しても実際の音とは全く違うため何か良い方法を考えています。(何か良いアドバイスがりましたら、教えてくさい。)
低速トルクもアップしました。5速で30km/h走行でもノッキングもこさず、アクセルオンで加速もいたします。
平地でしたら、3速発進も簡単です。
とにかく乗っていて楽しい

走行テストと燃費テストを兼ねて、寸又峡(静岡県の川根町のもっと山奥)に行ってきました。SLも走っていましたが、カメラを準備してなかったので写せませんでした。ので川根の山々の風景画像を写しました。
走行フィーリングは、純正マフラーでは、急な登り加速での「ウ~」という感じエンジンの、うなり音、とともに起こる、振動で非力さゆえの悲しい走りはきえ、タコ足装着後は、すべて4速/5速で走りきれました。
他に所有している3.5Lターボ車にはない、おもしろさがありました。最近では、どこに行くにもサンバートラックです。
みなさんにも味わって頂きたくなりましたので、メタルキャタライザー触媒が完成致しましたら販売いたします。
画像のマフラーはテスト用でエビパイプでの製作ですが、製品はステンレスの曲げパイプになります。
2013年7月7日
メタルキャタライザーがとどきましたので、早速触媒ケースの製作に取り掛かります。
2013年7月8日
昨日からキャドで図面を引いて、本日プログラムしてCNCで製作致しました。
触媒ができました。


早々サンバーに取り付けました。

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